仙台駅1階店(販売)
古内 香理奈 - Karina Furuuchi
── 古内さんは、現在どのような業務を任せられていますか。
肉のいとう仙台駅1階店の接客、販売のほか、POP作成やSNS更新、イベント企画やシフト作成、その他事務作業など、様々な業務を任されています。
── 現在の業務で難しいと感じる部分はありますか。
創業五十余年の老舗の伝統を守りつつ、仙台駅1階店としてのオリジナリティを出す方法に頭を悩ませることがあります。
頻繁にご来店いただく地元のお客様がいる一方で、立地的に仙台への観光や首都圏などからの出張でお越しになる方も非常に多くいらっしゃいます。
それぞれ求める商品やサービスが異なるため、日頃から両者のニーズに応える商品やサービスを模索しています。
── 力を入れて取り組んでいることを教えてください。
仙台では、青葉まつりや七夕まつりを筆頭に季節に応じて毎月様々なイベントが催されるため、それらに合わせた企画や準備に力を入れています。
仙台駅1階店の良い点は残しつつ、常に変化して新鮮さを感じられる場所にできたらいいですね。
── 今後の目標について教えてください。
2021年4月のオープンからある程度の期間が経っていますが、まだまだ「仙台駅の穴場」と言われていたりもするため、「仙台駅といえば」「仙台牛なら」“肉のいとう”だと思っていただけるようなお店を目指しています。
そのためにも、接客・商品・サービスの質に磨きをかけて、お客様の満足度をもっと高めていきたいです。